ジム

健康のために1年ほど前からジムに通っている。ジムと言ってもマンツーマンで教えてもらったりお尻をプリプリにしたいというようなはっきりした目的のある気合いの入ったものではなく、単になんか太りやすくなったし運動でもするか→運動に時間かけるのは癪だからできるだけ短い時間でそれなりの効果が出ればいい→筋肉を鍛えると運動していない時間もカロリー消費するらしい→じゃあ30分/週1でジムに通うか。。。という感じのお気楽ジムだ。1ヶ月前にジムを変えていて、というもの前行っていたジムには汗だくになっているにもかかわらず器具についた汗を一切拭かないという猛者がいて、お気楽ジムあるあるではあるがそれがなんか萎えるなと思っていたからだ。しかもなぜか毎回猛者と会うもんだから、私の中の「なんかよくわからないけど嫌だポイント」が貯まってしまい、違うジムにしたというわけだ。

今日はその新しいジムに行ったら、着くなり窓口にいた女性スタッフに「よろしくお願いします!」と言われてしまった。よろしくお願いします??こんにちはとかこんばんはとか、時間帯に合わせた挨拶ではないのかここは。なんだか幸先が怪しくなってきた。言いたいにしても、こっちはお金を払って通っているしそちらは別に何もお願いしなくてもいいだろう。それか何か違うものをお願いしているのだろうか。ジムで働いている◯◯です!よろしくお願いします!というのもこっちはスタッフじゃないし、(わからないことがあればお声がけください!)よろしくお願いします!だとしても()を略しすぎて何も伝わってこない。意図がわからないよろしくお願いします!は怪しい&怖い。ただ、ここのジムのいいところは器具が充実しているのと、自転車は一列にしてくれればそこらへんに停めていいですよ〜という雰囲気をビンビンに発してきているのでこそこそする必要がなく、そこはありがたい。あと低価格。

まあ挨拶なんて人に寄って違うし他の人は違うのかな〜なんて思ってたら入れ替えで来た男性スタッフにもよろしくお願いされてしまった。怖かった。

P.S.帰りに履歴書買おうと思って本屋に寄ったら今売ってるダヴィンチが面白そうだったから立ち読みした。ロスジェネ世代の仕事観大変だなーと思った。無職のくせに。

 

寒い日

ここ数日、もやもやとよくない黒いものが心に押し寄せてはいなくなる。

もうだめだ、何もできないという気持ちで押しつぶされそうになったかと思えば、ちょっとは大丈夫かもと気が変わり、少しだけ前向きになる。

そしてまたおしまいだと気が滅入る。

こんなに起伏が激しいのはわたしだけではないと思うけど、他の人はどれくらいの程度でしんどい気持ちを感じているのだろう。

人と話せないのは良くないので

誰もいない部屋でなんとなく声を出してみる。すると、よれよれと頼りない声がでる。

あれ?わたしってこんな声だったっけか。

テレビに映る人はあんなにすらすら言葉を話せているのに、どうして自分にはできないのかと思って、また落ち込む。

 

暗すぎるのはいやだ

暗すぎるのはいやだという話。

私はいま、自分に無力感を感じている。

それは前職をやめて職がまだ決まらないということが当たり前に大きい。

わかっている、わかっている。

面接でいつもうまくいかないのは、

理路整然と話ができるよう事前準備を怠っているからだし

自分自身と向き合うのを避けているからだということを。

わかっている。

ただ、そこまでやりたいと思わないことに対して

なぜこんなにも苦痛なことをしなければならないのか、

やりたくないことをさけてうまく生きれないものかと同時に思っている

甘えとかではなく。

ああ、自分には向いていないな、と思うことを避けて一生懸命に生きたいが

果たしてなにに一生懸命になればいいのかもよくわかっていない。

この場合普通に働くべきなのがごもっともなのはよくわかっている。

 

うつうつとしてるのは確かだが、

このうつうつさに酔いしれて自分は可哀想だ、とか思うのも嫌だ。

馬鹿げている。

暗すぎるのは嫌だ。暗すぎるのは嫌だ。

かといって明るすぎるのも嫌だ。

グレーゾーンでわたしはなんども立ち止まる。

苦手なこと

1月16日火曜日。

1月も半ば早いな〜なんて日本国民の70%以上が思ってそうなことを早速思いました。

12月末から有給消化で会社に行っておらずだらだらしているけど、早速ちょっと飽きてきた。かといってすごい働きたい!というわけでもないけど。

朝、なんとなくある会社の求人を見ていたらアルバイト募集の文字が。1100円。原則1年半の契約。

これまでいた業界としてはそんなに珍しいことではないけど。そう、わたしがいたのは映像業界だったのです。

もう少し若かったら、とりあえず入ってから考えよう!だったかもしれないけど、もうアラサーだし、また転職活動するの超絶めんどいな・・・なんてことを思ってしまうのです。(転職はいいけれど、活動がこの上なく嫌。)

ちょっと話は変わるけれど、自分が苦手なことをやらない人生か、なんとか克服していく人生かで方向性っていくらでも変わっていくんだろうなあとしみじみ思う。わたしは①一つのところに留まり続けること②同じ人と毎日話すこと

③理不尽にねちねちと怒られ続けること

④意見を言うと感情的だとかなんだとかで片付けられること    など

・・・が苦手で

正直、こういう状況とか人は全力で回避したい。

けどそうなると、どこにいっても人の問題ひいてはお金の問題が常につきまとってくるんだよねえ。

苦手なものが社会と結びついちゃうと

本当に生きづらいですよね。

他の人も少なからずこういうのあると思うけど、どうやって生きてるんだろうなあ。

 

体調不良ととんかつ

18年1月15日月曜日。

昨日、りょちっこが具合か悪いというのでそのまま家に泊まった。どこがどう具合悪いの?と聞くとお腹が張ってしょうがないという。ノロウイルス?かと思ったけど何回かトイレにいったら治ったらしい。一体何だったんだ。

ご飯を食べてから帰るというので松原駅の近くのとんかつ屋さんに二人で行った。最近できたお店だ。客層は平日の昼ということもあって年配の方が多め。

私はヒレカツ定食、りょちっこはロースカツ定食を注文。

食べ終わったあと、オレンジ色の太陽が差し込む中近くの公園を散歩した。冷たい風と暖色の光のコントラストが好きだ。幸せだなーと思った。

そのあとりょちっこは家に帰り、私はなんとなく求人を探しつつ日記を書いている。最近精神状態が優れず、朝に聞いたテレフォン人生相談マドモアゼル愛先生がいっていた森田療法という治療法が気になっている。神経症を、そのまま受け入れなさいということらしいが、そのまま受け入れられたらそれより良いことはないので、詳細は絶賛調べ中。

はやく就職すればいいんだけど、なんで自分が働くのか、どういうことをしたいのかがまとまっていないので、動こうにも動けない。目的がないまま焦って転職活動するのは良くないね。まあ、完全になかったわけではなかったのだけど。

 

 

7月22日

昨日はゴールデン街のお店に行ってかなりたのしく飲んだ。やっぱりゴールデン街はかなり楽しい。

 

しばらく日記をほったらかしにしていたけどいろんなことがあった。

私が同年代の仕事先の人をお花見に誘って(サシではない)、その後具合が悪くなってブッチした話をきいた社長に、そういうことやると社内の女子が軽くみられるからやめて欲しいとか好きだったら中途半端とかいうおっさんの妄想の産物を適切な注意として受けたり、というかそもそもそれを告げ口するのってどういう心理なんだろ〜とか思ったりで人間不信になりかけたり。

 

そもそも正しいものとかってないとはおもうんですけど、仕事をしているといいことが悪いことになったりその逆も簡単にできたりするのでつくづく不健康な世界だな〜と思った。

やっぱりビジネス好きとは極力関わりたくないですね。

 

 

 

3月20日

今日は三連休の最終日。

昨日から下準備をした唐揚げ入りのお弁当を持ってリョチッコ(彼氏)と代々木公園にいった。お弁当に関してはリョチッコが美味しいといってくれたのでひとまずほっとした。その後、ハイボールを飲みながら横になって空をみたら、雲がゆっくり流れてくるのが見えて幸せな気持ちになった。視界に入る木の枝も、下から見上げるとこんな風に枝分かれしているんだ、と思って嬉しくなった。

代々木公園はとても広くて、端から端まで歩いたら脚がパンパンになったのでとりあえずマッサージして寝る。

 

先週から思っていることといえば、

①クビになった同僚の気持ちを100パー肯定はできない

②理詰めのコミュニケーションは苦手

③たくさん本を読みたい

④たくさん映画をみたい

⑤働きたくない

⑥最近自分の民度が低いことに危機感を感じている

 

以上です。

 

今日は21時から布団にはいっているのに何故か目がギンギンに冴えてしまったのでこうして日記を書いています・・・

 

来週は親と夜ご飯にいきます。