20190307

★先日、中途採用の面接ですごくいい会社に訪問できてとても気分がよかった。ここでいういい会社というのは形式的な面接ではなくてコミュニケーションを重視していて、私がなにか答えるたびに評価のメモをしたりパソコンに打ち込んだりしないということで。雑談もかなり多くてリラックスできたのがすごく良かったです。会社という組織とか権威構造のある人間関係の中で、なんでも知ってますみたいな態度じゃなくてもいいんだーと思った体験は結構大きかったような気がする。受かるかどうかはわからないけれども。

 

★という訳で無職の状況が続いておりまして、節約を心がけている毎日ですけれども、

今日ふと思いついてしまった節約法で、お風呂の水をトイレに流したらどうなんだろうと気付いてしまったんですよね。排泄したあとに、お風呂の水をバケツに汲んでざざーっと流すという。災害とかの非常事態にときにはもちろんやらざるを得ない状況ですけど、普段それをやるのってどうなんだろう・・・と。でも自分がためらっている理由を考えたら、ひもじさが出て惨めな気持ちになるとか、ここまでケチってて自分にひくとかそういう理由で、まずそんなこと考える前に無職なんだからってツッコミましたけど、周りに誰もいないし、とりあえず節約できるのはは間違いないからやってみることにしました。ザザザーッ。

・・・やってみたら案外なんとも思わなかった。むしろいつもより水量があってすぐ流れたし、入浴剤の香りでいいにおいだったし、なにより災害がおきたらこんな感じなんだーと前もって体験できて、実際に起こってもスムーズにできそうです。むしろ日常で非日常を体験しておくのは大切なんじゃない!?と思ったりしました。