暗すぎるのはいやだ
暗すぎるのはいやだという話。
私はいま、自分に無力感を感じている。
それは前職をやめて職がまだ決まらないということが当たり前に大きい。
わかっている、わかっている。
面接でいつもうまくいかないのは、
理路整然と話ができるよう事前準備を怠っているからだし
自分自身と向き合うのを避けているからだということを。
わかっている。
ただ、そこまでやりたいと思わないことに対して
なぜこんなにも苦痛なことをしなければならないのか、
やりたくないことをさけてうまく生きれないものかと同時に思っている
甘えとかではなく。
ああ、自分には向いていないな、と思うことを避けて一生懸命に生きたいが
果たしてなにに一生懸命になればいいのかもよくわかっていない。
この場合普通に働くべきなのがごもっともなのはよくわかっている。
うつうつとしてるのは確かだが、
このうつうつさに酔いしれて自分は可哀想だ、とか思うのも嫌だ。
馬鹿げている。
暗すぎるのは嫌だ。暗すぎるのは嫌だ。
かといって明るすぎるのも嫌だ。
グレーゾーンでわたしはなんども立ち止まる。